まじょりか

来年は60歳。終活と生活。

そして。神戸

神戸に出かけた。

 

久しぶりだ。

こんなに長い時間電車に乗るのいつぶりだろう…と考えながらチケットやさんで昼特割引の往復券を買って。

満員というほどではないが混んだ車内で車窓を眺めて過ごした。

涼しいとはいえ陽射しは強くブラインドの隙間から覗きこんで見ていた。

今の家に引っ越す前に住んでいた最寄りの駅を通過するときは少しはしゃいだ気分になったりする。

 

神戸では夫が食べたいというものを却下して前から行ってみたかったオシャレ処でランチ。

身体に優しいごはんを食べてほっとしてお店巡りをした。

 

神戸への目的は ヨハンナグリクセン。

使っているバッグのファスナーの不具合を見てもらおうと思っていたが何日か前に解決してしまった。

中止にしようかと思ったがせっかくの予定だし久しぶりに訪れてみたいと決行することに。

ディスコバッグを新調しパズルマットを追加買いした。

 

昔よく行った雑貨屋カフェは健在だったけど気に入ってた店はことごとく別の店になっていた。

ネットや雑誌で見ていて行ってみたいと思っていた何軒かのお店にも行けた。

 

大型ショッピングセンターではすぐに疲れてしまう私だけれど今回は疲れ知らずで完走できた。

 

夫の目的も達成できた。 

衝動買いもあったけれど有意義な時間とお金の使い方ができた充実した1日だった。

 

 

 

終活:クローゼットコンパクト化 2

書庫をウォークインクローゼットにするという計画の下書棚と書棚に突っ張り棒を渡してハンガーを掛けられるようにした。

 

ハンガーラックにするか突っ張り棒にするか考えた結果突っ張り棒を渡す方向でということになった(私の脳内)。

検索すると色々と出てきて面白かった。

最近は突っ張り棒といえども多様化してる。

その中から113センチで使用すると耐荷重70㎏というものを選んでネット購入した。

翌日に届いて設置。

 

幅約130センチのハンガー掛けができて一気にクローゼットらしくなった。

今ある服から厳選してハンガーに描けていく。

今もそれほど多くはなくなっていたがまだまだ絞り込めそうだ。

 

今まではほぼ全ての洋服をハンガーに掛ける収納だったがシャツ2枚ブラウス2枚パンツ2枚ジーンズ2枚は畳んで書棚に並べる。

 

お。なんかいい感じ。

棚を何段か外して鏡を置き身支度スペースも作った。

 

いまのクローゼットが空いたら部屋に納戸のものを運んで整理していきたい。

 

 

 

 

 

頭と心

考えることは山ほどある。

思うことも山ほどある。

 

そんな中で色々と折り合いをつけて日々があるのだと思う。

何を優先させ何をあとに回すか 何を選びどれを捨てるかの繰り返し。

その積み重ねの上に今がある。

 

愛すべき日々のルーティンに加え予想外な出来事への対応が人生のトレーニングだと思う。

日々のトレーニング。

それは幸せに人生を全うするための準備。

スタメンでも代打でも常に結果が残って私の一生を造る。

 

終活:クローゼットコンパクト化

何度も整理を繰り返してかなり洋服の数を減らしてきた。

そうそう要らないものを買わなくもなった。

 

今の家に越してきて3年目。

引っ越し当時のままの収納を見直そうと思う。

 

一階と二階に一つずつある三畳ほどの納戸を片付けて今使っていなくて雨戸も閉めたままの一階の部屋を納戸として使う。

その部屋に私のクローゼットがある。

 

私の部屋には前住人が本好きだったと推測できる二畳ほどの書庫がある。

そこを私のクローゼットに使う。

ウォークインクローゼット的な使い方をしようと考えている。

 

そして私の個人的な持ち物はそこに集結させて片付けていく。

最終的には何枚かの洋服や下着と思い出のものだけにして逝きたい。

 

今のクローゼットにそんなにものは入ってないのでハンガーに掛かっているもの以外は移動させた。

突っ張り棒かハンガーラックかで悩んでいるがスペース的にもラックはキツいので突っ張り棒を書庫の棚に渡してようふくを掛けるというシステムになりそうだ。

 

いまのクローゼットが空いたら 納戸のものを移動させて収納はその部屋ひとつにまとめたい。

 

今年中にやり遂げたい。

 

ミッション・インポッシブル

今日は映画を観に行ってきた。

ミッション・インポッシブル。

 

映画は好きでよく映画館に行っていた。

年間30本観たりした時期もある。

ただここ2~3年は足が遠のいている。

…疲れるのだ。

 

今日も3ヶ月ぶりの映画館だ。

…疲れた…。。。

 

映画はもういいかな…と思っていたら予告編に出てきたオーシャンズ8。

ミッション・インポッシブルもそうだけどシリーズものはやっぱり観たいかもしれない。

 

久しぶりのショッピングセンターも色々妄想してたのに結局何も見たくなくなって 自分にがっかり。。

 

 

美容院

今日は仕事も母の用事もないので美容院へ。

 

ひと月に一度のペースでカットとカラー。

負傷療養のためふた月行けなかったので先月思いきって短くカットした。

新しい門出に自分なりのエール。

 

ここまで短くしたことがなかったのだが自分では気に入っている。

 

この歳になるとヘアスタイルがどうとか色がどうとかではなくいかに小綺麗に見えるか清潔感があるかのほうが重要に思えるようになった。

あとは髪の毛の健康。

こだわってはないが こだわるとしたらそこだと思う。

 

そしてついて回る白髪問題。

今はひと月に一度完全にカバーしているが60歳になったら白髪染めをやめようと考えている。

毎月このまま放っておこうかとも思ったりするがやっぱりまだ白髪には抵抗がある。

若く見せたいとかではなく全白髪になるまでの間不潔なかんじになるのではと思うから。

美容師さんと相談しながら徐々に白髪染めをしない方向でいきたい。

 

美容院からの帰りに寄った本屋で白髪ヘアを特集した本が何冊かあったけど 表紙は結城アンナさん率が高かった。

彼女は誰の奥様だったっけ?とふと思った。。

スマホで検索すればすぐ解決するけれど ほぼどうでもいいのでわからないままだ。

 

 

 

 

私は私。

職場の次月の勤怠希望を書き込む時期。

 

私の働く部署では5人で1日(3シフト)を回している。

5人のうち3パターンのシフト全てに入れるのは私だけ。

後は1と3(月~木) 1と2 3のみ 2と3。

1が3人

2が3人

3が4人

金土日には

1が2人

2が3人

3が3人

となる。

 

その2の3人の内の1人が土日の2が入れないという。

土日の2は一番忙しい。いつもの2の3倍の仕事を同じ時間でこなさなければならない。

自分はこなせないから入らないと言うわけだ。

 

それは自由だ。パートなんだし。

でもその人が入らないと私とあと1人が必ず入ることになる。

2人なら土日のどちらか毎週入る。単純にそうなる。

もう1人の人は家庭の都合で1週間とか10日シフトにはいれないことのある人だ。

仕事が時間内でこなせなくて毎回残業している。

 

…ということは…。

 

私は自分の予定の給料がいただければそれで構わない というスタンスで 他の人が楽してるとかそういうことは考えないようにしているのだが さすがに仕事が時間内で終わらないから入らないというのはビックリした。

 

時間内に終われない人にたんまり残業つくのもそうだけどシステム的にどうかと思う。

世の中理不尽なのは重々承知だけれど。

 

まあ淡々と真面目に心を込めて仕事するしかない。

与えられたところでベストを尽くす。

働けることに感謝して 丁寧にやっていこう。

 

理不尽と戦いながら今の仕事も3年目を迎える。

骨折して何ヵ月も欠勤して もう戻れないかと思ってたがちゃんと迎えてもらえたことには感謝しかない。

 

今在る場所で輝く。

私はそれが一番心地いいのだから他人の言動に左右されるのはやめよう。

よそはよそ私は私。