まじょりか

来年は60歳。終活と生活。

頭と心の整理

ほぼ日のミナペルホネンに今年は当選したので

来年の手帳はほぼ日。

 

今は無印の手帳をバレットジャーナルとして使っている。

そのうちの毎日の献立に関する記入を別のロイヒトフィルムの手帳に独立させて管理しようと決めた。

 

2冊の手帳で人生を管理する。

60才を迎える年に新たな挑戦。

 

バレットジャーナルは終活の記録にも役立つ。

物忘れが多くなってきた近頃 記録しておくことは大切な日常だ。

 

身に付いた頭と心の整理方法 来年からバージョンアップ。

 

そして…元通り。秋。

贅沢なヤカンが届いてからキッチンを『おだいどこ』にしようとがんばってみた。

手持ちのかごや民芸チックなものを並べてみたり 苦手な『見せる収納』にチャレンジしてみたり。

 

結果。

疲れる。

 

ものが出ているだけでしんどくなってくる。

なんとなく体調も優れない(気がしてきた)。

 

依ってまた片付ける。

 

結局ヤカンだけが残った元の状態に戻った。

勢いで外したシンク上の収納の扉は戻さずにちょっとだけ竹かごなど置いて。

元々空っぽだったのからここはこれでいいと思う。

 

おばあちゃんのおだいどこ は憧れるが私には無理だと再確認した。

 

 

贅沢はするが無駄遣いはしない

次女の結婚が決まった。

 

3人きょうだいの末っ子。

仏前で手を合わせ父に報告したら涙が溢れてきた。

 

幸せでいてね。

 

モノは増やさないと決めて久しい。

今の家に引っ越してウォーターサーバーを設置したのでヤカンを処分した。

不便ではなかったが 一目惚れしてしまったものを手に入れた。

土鍋の作り方で作られた作家もの。

 

存在感が凄い。

これひとつ置いただけで 殺風景なキッチンがきゅっと締まる。

 

贅沢したが無駄遣いではない。

 

大切に大切に使う。

 

 

 

 

 

 

 

右手前か左奥か…

驚いた。。

本気で驚いた。。

 

食事の配膳。

大阪 京都辺りでは味噌汁は左奥に置くのが当たり前だって。

えーーーーっ!

 

我が家は右手前に置く。

外食しても左奥に配膳されたことなどなかった(気がする。)

 

こっちが正式だ!とか主張する気はないが『当たり前』と断言するのはなんだかなぁ…と。。。

 

本気で驚いたが

実はどうでもいいことなのかもしれない。

 

左奥に配膳された定食が出てきたら多分無意識で右手前に並べかえてからいただきます…だ。

 

左奥派 右手前派 でいいのかもしれない。

右奥派さんやど真ん中派さんもいるかも。

 

終活:台風に思う。

昨日は台風の後片付けに追われた1日だった。

 

庭の木たちもこれを機に刈り込んだ。

ほったらかしガーデンはそれなりに気に入ってたが常にコンパクトに整えておこうと決めた。

鉢植えも植えたいものが複数あったがもう増やさない。

 

考えてみれば家の中だけじゃなく家そのものや庭に至るまで終活の対象だ。

今回の台風で気づいた。

 

錆び錆びジャンクガーデンに憧れていたがきっぱり断念できた。

 

そしてこれはわかっていたことだが。

災害時・非常時に人間の本質が現れる。

これだけは確かだ。

 

良い気 悪い気 気になる気

今の仕事に就いてそろそろ3年目になる。

仕事はもちろんだが職場の掃除も丁寧にやることを心がけてきた。

目につきにくい場所も誰も気づいてないであろうところも磨きあげてきた。

くもりの取れなかったステンレスも輝きを取り戻しつつある。

 

キレイになってると同僚たちもキレイに使ってくれるようになってきて今職場はとてもいい気が流れ始めている そんな気がする。

 

今日のシフトではとても心配なことがあって色々と対策を練っていたのだが解決してなくて久々の『当たって砕けろ』バージョンかな…と思っていたら 昨日あっけなく解決されていた。

 

こういうことだ。

何で自分がしないといけないの とか 別にしなくてもいいことだから で気づかないふりしてるより気づいたならやっとけってことだ。

 

私が気づいてないことを誰かがやってくれてるのだし 自分ができることをそれぞれがやってると職場の雰囲気も気の流れもよくなる。

 

11月から大幅に職場の環境が変わるのだがきちんと積み上げてきたものはそうそう容易く壊されることはないし変わらず丁寧に積み上げていこうと思う。